脇の下を冷やすグッズとは?

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ここでは、「脇の下を冷やすグッズ」についてお話します。

 

様々な理由から、脇の下を冷やしたい、というときがあります。

 

それは、熱が出ているとき、熱はないけれど
暑くてひんやりしたいとき、授乳中のお母さんが
胸が張って痛く母乳の分泌を抑えたいときなど…。

 

そんなときにあると便利な、脇の下を冷やすグッズをご紹介します。

 

熱さまシート

 

こちらは知っている人も多いのではないでしょうか。
熱を吸い取るジェルのついたシートで、体に貼り付けられるようになっています。

 

おでこに貼るイメージが強いのですが、脇の下や他の関節にも使用できます。
この熱さまシートには実は様々な種類があります。

 

首や脇の下に貼る用に小さいサイズのもの、子ども用、
赤ちゃん用などがありますので、使用する人や用途に合わせて
選ぶとより快適に使用できます。

 

わきアイス

 

こちらは、脇にフィットして心地よく冷やせる便利グッズです。

 

冷却パックが、完全にカチカチに凍らず、柔らかいので、
冷やしている間も痛い、形が合わないなどの悩みがありません。

 

また、腕を通すゴムが付いているため、冷却パックを
自分で脇に当てて固定しなければならない、ということがなく、
簡単、かつ楽に冷やすことができます。

 

冷却パックは何度も繰り返し、冷やして使用できます。

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こちらも大人用と子ども用のものがあるので、
サイズが合わないといった心配がありません。

 

ミルフェルム クールくる

 

こちらは乳幼児用の冷却衣になるのですが、なかなかの優れものです。

 

通気性の良いメッシュ素材のベストにいくつかポケットが付いており、
そのポケットに保冷剤を入れることができます。

 

専用の保冷材も売っています。

 

発熱時や熱中症対策にも使えます。
乳幼児は、動きまわったり保冷剤を当てても嫌がることが多いので、
その点、こちらは着用しているだけでいいので便利です。

 

また、冷却衣は洗濯もできるので、衛生的にも安心です。

 

冷タスキ(つめたすき)

 

こちらは上記でご紹介したクールくるの大人用のようなものです。

 

タスキ型のベストにいくつかポケットがついており、
そのポケットに保冷剤を入れ、背中や脇の下を冷やします。

 

着用しながら作業したり、そのまま寝ることもできますし、
消臭効果のある素材で作られているので、汗の臭いも気にせず使用できます。

 

このような商品が他にもいくつかあるので、ベストの形や、
冷やしたい部分で自分に合ったものを選ぶことをお勧めします。

 

今まで脇の下を冷やすことがなかった人も、
保冷剤や氷を自分の手で抑えながら、大変な思いをして冷やしていた人も、
いちどこれらの商品を試してみてはいかがでしょうか?

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